ラズベリーシードオイルとは?
美容効果とスキンケアに取り入れる魅力を解説

植物由来の美容オイルとして注目される「ラズベリーシードオイル」。
ラズベリーの種子から抽出されるオイルで、肌のうるおいを守る脂肪酸やビタミンEなどの成分を含んでいます。
また紫外線との関係について研究されていることから、「天然の日焼け止め」として紹介されることもあります。
では、ラズベリーシードオイルにはどのような特徴があり、スキンケアではどんな役割を果たすのでしょうか。
今回は、ラズベリーシードオイルに含まれる成分や美容への取り入れ方、紫外線との関係について詳しく解説します。
01|ラズベリーシードオイルとは?
ラズベリーシードオイルは、ラズベリーの種子から抽出される植物由来のオイルです。
化粧品の成分表示では、一般的に「ヨーロッパキイチゴ種子油」などの名称で記載されています。
ラズベリーの種子には、リノール酸やα-リノレン酸、オレイン酸などの脂肪酸が含まれており、これらを含むオイルはスキンケアの油性成分として活用されています。
肌の表面をなめらかに整え、うるおいを保つためのエモリエント成分として、フェイスオイルやクリームなどに配合されています。
02|ラズベリーシードオイルに含まれる美容成分
ラズベリーシードオイルの特徴のひとつは、複数の脂肪酸を含んでいることです。
✔️リノール酸
肌の角質層に存在する細胞間脂質の構成に関わる脂肪酸のひとつです。
ラズベリーシードオイルに含まれるリノール酸は、オイルの性質を特徴づける成分でもあります。
✔️α-リノレン酸
植物油に含まれるオメガ3系脂肪酸のひとつ。
ラズベリーシードオイルに含まれる代表的な脂肪酸で、植物由来オイルならではの成分構成を形づくっています。
✔️ビタミンE(トコフェロール類)
ラズベリーシードオイルには、トコフェロール類などの脂溶性成分も含まれています。
トコフェロールは抗酸化性を持つ成分として知られていますが、オイルに含まれていることが、そのまま肌への特定の美容効果を保証するものではありません。
このような成分構成が、ラズベリーシードオイルの特徴となっています。
03|スキンケアに取り入れられる理由
ラズベリーシードオイルは、肌をやわらかく保ち、乾燥を防ぐための油性成分として化粧品に配合されています。
肌のうるおいを守る
肌の表面を油性成分で覆うことで、水分の蒸発を抑え、うるおいを保つサポートをします。
特に乾燥が気になる季節は、水分を与えるケアに加えて、油性成分を取り入れることも大切です。
肌をなめらかに整える
エモリエント成分として、乾燥による肌のごわつきを防ぎ、なめらかな肌触りを保つために使用されます。
ただし、使用感や保湿力はオイルの配合量や製品全体の処方によって異なります。
04|ラズベリーシードオイルと紫外線の関係

ラズベリーシードオイルは、紫外線との関係についても研究されている植物由来のオイルです。
過去の研究では、ラズベリーシードオイルが紫外線を吸収する性質を持つことが報告されており、「天然の日焼け止め」として注目されるきっかけにもなりました。
またラズベリーシードオイルには、リノール酸やα-リノレン酸、トコフェロール類などが含まれており、肌のうるおいを守り、なめらかに整える美容オイルとしても活用されています。
紫外線対策にはSPF・PA表示のある日焼け止めを使用することが基本ですが、ラズベリーシードオイルは、日々の保湿ケアに取り入れたい植物由来成分のひとつです。
紫外線対策と保湿ケア、それぞれの役割を理解しながら、すこやかな肌を保つことが大切です。
05|美容オイルを選ぶときのポイント
植物由来の美容オイルを選ぶ際には、原料の種類だけでなく、肌質や使用感にも注目しましょう。
◎肌質に合った使用感を選ぶ
乾燥肌の方は、保湿成分や油性成分をバランスよく配合したアイテムが選択肢になります。
一方、べたつきが気になる方は、軽い使用感の乳液やクリームなどを選ぶのもよいでしょう。
◎製品全体の成分を確認する
植物由来オイルは、それぞれ異なる脂肪酸組成や特徴を持っています。
また化粧品の使い心地は、ほかの保湿成分や乳化成分などとの組み合わせによっても変わります。
特定の成分だけに注目するのではなく、製品全体の処方や自分の肌との相性を確認することが大切です。
06|植物の恵みを、毎日のスキンケアに

沖縄の自然素材を大切にするスキンケアブランド「SOLOS」。
SOLOSでは、沖縄県産のよもぎや海ぶどうなどの植物由来成分に加え、ラズベリーシードオイルもスキンケアの原料として取り入れています。
植物それぞれが持つ特徴に目を向けながら、毎日の肌のお手入れを心地よい時間に。
自然素材の魅力を大切にしたSOLOSのスキンケアを、ぜひお試しください。